中国の工芸の神髄を観る
竹の表面の皮を削ぎ落として色んな模様を描き出しています。これは羅漢像。顔の表情がすばらしい。羽織っている着物が柔らかく感じるのは私だけ?竹の編み目の緻密さもきっちり彫り込んでいる仕事の丁寧さには驚きの一言。薄皮にこれほどの奥行き間を作り出す技術の凄さに脱帽です。
これは習字でかいた字の上にのせて腕や袖が触れて汚すことのないようにする為のもの。反り返っているのがわかるでしょう。乾燥の激しい北京では保管には神経を使うようです。
ちなみにこれ一本いくらだと思います?
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