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中国-4

中国の工芸の神髄を観る
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竹の表面の皮を削ぎ落として色んな模様を描き出しています。これは羅漢像。顔の表情がすばらしい。羽織っている着物が柔らかく感じるのは私だけ?竹の編み目の緻密さもきっちり彫り込んでいる仕事の丁寧さには驚きの一言。薄皮にこれほどの奥行き間を作り出す技術の凄さに脱帽です。
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これは習字でかいた字の上にのせて腕や袖が触れて汚すことのないようにする為のもの。反り返っているのがわかるでしょう。乾燥の激しい北京では保管には神経を使うようです。
ちなみにこれ一本いくらだと思います?
知りたいでしょ?
予想金額をコメントに書き込んでみましょう!

正解の方には抽選で一名の方にプレゼント!なんてことはできません。
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by zutatto | 2010-02-27 22:13 | zutatto

中国-3


b0125851_20515870.jpg北京にあるこの食堂。中国初の民営化食堂。地元の人しかいません。

b0125851_2128088.jpgまず、何が良いかっていうと店員の愛想のなさ。忙しさも手伝ってかテーブルを動かした弾みでこぼれたタレを、私の相方の前に紙ふきんを投げてよこし、アゴで拭けよの合図。一気にこの店が魅力的に見えたのでした。運ばれてく料理は全てが美味しい!さすが40年も民営化店としての金看板を背負ってるだけあります。店内の喧噪も申し分なく、何度でも来たくなるお店でした。
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by zutatto | 2010-02-24 21:47 | zutatto

中国-2


中国に行ったらここに行かなきゃ嘘でしょ。
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世界で一番広い広場。そこを横切る片側6車線?はある道路。戦車が走っても平気なように石畳。だから余計に寒さが足元から伝わってきます。普段、工場で慣れている私もさすがにきつかった。
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威風堂々たる門と獅子。
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故宮はホントに少しだけの見学。
中国のでかさは半端ではないですね。
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by zutatto | 2010-02-21 11:36 | zutatto

中国−1

ようやく時間がちょと出来ましたので中国での出来事を少しずつ書いてきます。
中国には昼頃に到着。昼食後、天目茶碗でプーアール茶をごちそうに。
一味違ったプーアール茶に。天目茶碗は現在、中国、台湾、日本でしか作られていない茶碗。
製法も難しく一つとして同じ模様の茶碗を作ることは困難とのこと。逸品作です。b0125851_12233817.jpg
いろんなお茶を頂きました。
おなじ茶葉なのに製法の違いでこんなにも味が変わるのは驚きの一言
勿論、鉄瓶のお湯で頂きました。
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by zutatto | 2010-02-20 12:29 | zutatto

帰国

いや〜長いロードでした。
1月23日からの19日間に及ぶ展示会&中国実演展示会。

まずは岩手の手仕事展にご来場下しました皆様、本当に有り難うございます。
たった2日の展示会にも関わらず、多くの方々にご来場頂き嬉しい限りでした。
開催場所近くでちょうどお世話になっている「ゆずりは」の展示会もあり、そちらのお客様も足をお運び頂き、また予期せぬ盛岡リンゴのプレゼント企画も入って来て、つくづく人の繋がりが如何に大切なものか感じた2日間でした。b0125851_1544861.jpg

ちょっとしたご縁なのに遠方より来て頂き、しかもご自身がつくられた革細工を頂きました。次の日からの中国出張にホント重宝致しました。有り難うございます。
少しでも岩手の工芸品のバリエーションの豊かさを感じて頂けたら嬉しいです。

中国のお話はたくさんありすぎて、何を書いたら良いかわかりません。徐々に書いていけたらと思います。とりあえずは、中国のスタッフの南部鉄器に対する思いの真剣さと知識欲に頭が下がる思いでした。中国の茶の文化は日本よりも形式に捕われず、より庶民に近いものであるため鉄瓶への興味も意外なほど高く驚きました。しかも日本人より手慣れた手つきで鉄瓶を扱う様子はどっちが日本人なんだと思う程。お湯をふんだんに使う中国茶は机の上に茶盆と言いますか茶盤といいますか、お湯をこぼしても何の心配もいらないよう受け皿が下に用意されていて、それもあって余計に鉄瓶を扱うのにかしこまることもなく自然体で使えるのではないかと思いました。

b0125851_15284730.jpgしかも、鉄瓶の色の移り変わりに対しても日本人以上に理解を示してもらい、普段のお手入れも積極的に行っている様子でした。展示会場ではお茶の試飲もでき味の違いを実感してもらい鉄瓶の良さをアピールできたと思います。鉄瓶たちが誇らしげに陳列されている様に私には見えました。

今日はここまで
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by zutatto | 2010-02-11 15:30 | zutatto